【一日一食の効果が出るまでの期間】いつ何食べる夜だけはドカ食いがやばい？やってる芸能人と若返る老けない最高のダイエット？

一日一食の効果が出るまでの期間はどれくらいなのか、
ダイエットしたい人は気になりますよね。

いつ食べるのかタイミングとか、何を食べるか食事内容もしりたいし、
夜だけ昼だけにするとドカ食いがやばいのかも心配です。

でも、一日一食の効果は痩せるだけじゃなくて、
若返るとか老けないとか最高という人いて、
実際に効果がどうなのか、よくわからなくなりますね。

この記事では、一日一食の効果が出るまでについて、
私が実践した経験をもとに調査したことと一緒に伝えします。

一日一食の効果が出るまでどのくらい期間が必要？

一日一食の効果が出るまで、どのくらいの期間で、
どのくらい痩せることができるかは、
個人差が大きくてズバリお答えできないんですよね…。

一日一食の効果が出るまでの期間がどれくらいか知りたい人は、
痩せるのにちょっと焦り過ぎているかもしれません。

2ヶ月で8kg痩せた！という人もいれば、
1ヶ月で2kgしか痩せなかった人など、結果はいろいろ。

ダイエットの期間やペースについて、参考程度にお伝えすると
1kg痩せるために必要なカロリーは約7,000～8,000kcal。

なので、1日あたりのカロリー摂取量を500kcal減らせば、
計算上は1週間で1kgキロ程度の減量が期待できます。

あなたが1ヶ月で4kg痩せたいと思っているなら、
1日あたり500kcal分の食べる量を減らすか、
運動で500kcal分の消費を増やすかのどちらか。

痩せたいけど運動が苦手とか面倒だとか、
忙しくて時間がないという人が多いので、
食べる量を減らすことを選ぶ人は多いですよね。

だからこそ、一日一食の効果が出るまで
どのくらいの期間が必要か知りたいもの。

ですが、一日一食の効果が出るまでどのくらいの期間が必要かは、
個人差が大きすぎるので、1週間ほど実践してから判断するのが現実的。

1週間程度なら体に悪影響を与えるリスクも少ないですし、
自分に合っているか、どのくらい体重が減ったかを確認して、
続けられそうかどうか見極めるとよいと思います。

一日一食の効果が出るまでいつ食べるタイミングと何食べる食事内容は？

一日一食の効果が出るまでの期間、いつ何を食べるのか、
食事のタイミングや食事内容は、ダイエットの大切なポイント。

食事の時間帯によっては、身体の代謝や睡眠リズムに影響出ますし、
できるだけ一定の時間帯に食事をするのが理想的。

また、一日一食ダイエットは食事が少なくなるので、
栄養不足にならない食事内容にする必要がありますね。

【タイミング】いつ食べる？

一日一食ダイエットでは、食事を朝、昼、夜のうちどれか一食だけにしますが、
一般的には夜だけを選ぶ人が多いですね。

夜だけの夕食を選ぶ人が多いのは、朝は食べる時間がないほどバタバタするとか、
昼は会社や学校で仕事や勉強が忙しいとか、食べるのを我慢しやすいというのが理由。

仕事や学校が終わって一番ゆっくりできるタイミングが夜で、
私も一日一食のダイエットをを実践していたときは夜だけにしていました。

夜に食べる時間帯は、18時から20時くらいがベターで、
食事時間はなるべく決まった時間にするほうがいいですね。

【食事内容】何食べる？

一日一食ダイエットで効果が出るまでは、
何を食べるのか食事内容も気を遣いたいですね。

具体的には、タンパク質である鶏肉、豆腐、魚などをしっかり食べて、
体に筋肉や骨を作る材料は必ず供給すること。

炭水化物はエネルギー源として必要ですが、
摂りすぎると太りやすくなるので、
白米やパンなどの精製された炭水化物には要注意！

玄米やオートミールなど食物繊維が豊富な炭水化物を選びましょう。

野菜や果物はビタミンやミネラルが豊富で、
低カロリーでかさ増しできるのでお腹が満たせますが、
果物とイモ類の食べ過ぎは糖質が多いので避けてくださいね。

油脂はカロリーが高いため、ダイエットでは控えるのが基本ですが、
オリーブオイルやアボカドなど、健康的な油脂は適度にを摂ると、
ダイエット中でも肌や髪のツヤが保てますよ。

具体的な食事例として、メインメニューで言えばこんな感じです。

メインのおかずにサラダやスープをプラスして、
ダイエットにはバランス良い食事にすることが大切ですが、
炭水化物は取りすぎないようにしてくださいね。

一日一食ダイエットは、水分補給も忘れずに、
食事の前後に適量の水分を摂取することが大切ですよ。

一日一食の効果が出るまでやっている芸能人は？

一日一食を実践している芸能人は多いですが、
具体的にどの程度の期間や方法で実践しているのかは、

明確に公表されていないのでわからない部分があります。

ただし、一日一食を実践しているからと言って必ずしも健康的であるとは限りません。

個人の体質や健康状態によっては、一日一食が合わない場合もありますし、
ダイエットは無理なく続けることが大切。

芸能人ならトレーナーや栄養士と一緒に実践している可能性が高いですし、
一般人と同じ感覚で考えると危険かもしれません。

一日一食のダイエット効果とメリット・デメリット

一日一食のほうが効果が早く出て痩せるよとか、
いや、３食しっかり食べたほうが早く痩せるんだ！など、
人によってダイエット方法には合う合わないがあります。

一日一食と聞くと食べる量が減るので、
すぐに体重を減らせそうな気もしますが、
実際にやってみると意外と楽だったという人と
食欲に負けそうになったという人もいますしね。

ただ、何も食べない時間が増えることで、
胃腸が休まる時間も増えるので、
体調が良くなったと感じる人もいるようです。

また、食後に血糖値の上昇などでどうしても眠くなるという人は、
空腹状態のほうが食事による眠気は出ないので、
作業効率が上がり仕事がはかどるという声もあります。

デメリットについては、食べる食材に注意すれば解消される内容も多いです。

何を食べたら良いのか、一日一食の効果が出るまでは、
食事内容に気をつけることが大切ですね。

一日一食のダイエット効果について、
私が感じているメリットとデメリットを体験談にもとづいて紹介します。

私の場合は、ゆるく糖質制限をしながらの一日一食で、
基本、夜にお肉と卵をしっかり食べるようにしていました。

一日一食の食事内容と量ですが、
お肉が200ｇ以上、卵は3個、納豆1パックで、
野菜はキャベツやもやしときのこを100g～200g程度。

だいたい炒めものか鍋にして食べていましたね。

一日一食の効果はどのくらいだったかというと、
1週間で2kgちょっと痩せたので、これはスゴい！

と思ったのですが、友達に話したら
「それは水分が抜けただけだよ～」と、鼻であしらわれました…。

でも、糖質を控えてタンパク質を多く食べたので、
肌と髪にハリが出て、何かツヤツヤしてるねって職場で褒められました＾＾

一日一食にすると空腹感がつらいし逆効果？

一日一食にすると空腹感は強く感じる場合があり、
最初の数日間は適応するのに苦労するかもしれません。

ですが、体が慣れてくると空腹感を感じる時間帯が減って、
食事のコントロールがしやすくなると感じる人も多いようです。

実際に、私も体が慣れてきたので全く昼食は食べなくても
健康上なんの問題もなく過ごせているし、お腹も空かないんです。

何より太らなくなったので、ランチ抜きはおすすめで、
個人差はありますが、一日一食が逆効果になるとは思いません。

どうしても昼食を我慢できない人は、
ランチタイムに読書や好きな漫画を読んだり、
ネットでショッピングサイトや動画を見たりすると
あっという間に時間が過ぎるのでおすすめです。

最近、私の場合はヨガや美容体操を会社で40分ほどしていますが、
真剣にやると40分でも汗をかくんですよね。

チリツモで毎日40分で週5日ってバカにできない運動量になりますよ。

それでもどうしてもお腹が空くという人は、
私も実践して痩せたところてんダイエットもご紹介します。

＞＞＞1週間で痩せるところてんダイエットがやばい？

一日一食の効果が出るまでのまとめ

せっかく一日一食のダイエットを実践しても、
一食分をたくさん食べてしまえばダイエットの意味がありません。

食べる量も増えすぎないように注意が必要ですが、
食欲をうまくコントロールするのは難しいもの。

一日一食のダイエットでご飯やイモ類をたくさん食べていると、
私は食欲が収まらなくて、もっと食べたいと感じることが多かったです。

炭水化物を食べるほうが、カロリーが低いので一見すると痩せやすいのですが、
すぐにリバウンドしますし、食欲と常に戦わないといけません。

結果的に私は、食べることばかり考えてしまって、
最初のうちはうまく痩せられなかったので、
タンパク質中心の食事内容をおすすめしますね。

ただ、一日一食のような極端なダイエットには、健康上のリスクがつきもの。

体の不調を感じたらすぐに中止することも必要で、
医師や栄養士のアドバイスを聞くのも大切ですよ。