パンプスのかかとが脱げるときの対策は、
とりあえず100均でもコンビニでも応急処置できます！
靴の構造や種類にもよりますが、パンプスのかかとが脱げる人って、
だいたい低身長さんか足の小さい人に多いですよね。
私も低身長で22cmと足が小さいので、
自分にピッタリ合うパンプスなんて滅多に出会えないです。
ジャストサイズのパンプスを選んでも、
足になじんでくると緩みが出て、かかとはパカパカ状態に。
かといって小さめのパンプスをを選べは、
つま先がきつい痛いで履かなくなるという悪循環。
この記事では、パンプスのかかとが脱げるパカパカ対策に
100均グッズやコンビニの便利なアイテムについてご紹介します！
パンプスのかかとが脱げる！対策は100均かコンビニでもできる？
パンプスのかかとが脱げるのが、出先だとめちゃめちゃ困ります。
緊急時の対策が、100均一やコンビニでできたら便利ですよね。
低身長や足の小さい人は、ちょうどいいパンプスのサイズがなく、
仕方なく自分の足より大きいパンプスを選ぶことが多いもの。
なので、いつもパンプスのかかとがパカパカして、
歩きにくいとか最悪は脱げてしまうのが悩み。
私は外出中にパンプスが脱げて歩けなくなって、
緊急事態で靴屋さんに駆け込み、買い直した経験もありますが、
実は100均のグッズでもコンビニでも立派に応急処置できるんです♪
無駄な出費を抑えられるので、便利なアイテムをご紹介しますね。
パンプスのかかとが脱げる！防止するなら100均ダイソーのシューズバンド
パンプスのかかとが脱げるという緊急事態が起きたら、
見た目のことはちょっと度外視して、
とにかく脱げずに歩けるようにすることが最優先。
防止するなら100均のダイソーのシューズバンドがおすすめ♪
ダイソーのシューズバンドは、透明タイプのクリアとブラックがあるので、
あなたのパンプスの色味に合わせて選べる便利アイテム。
クリアの見た目は、透明のチューブみたいな感じですが、
それほど伸縮性はなくて素材はポリウレタン。
透明で目立たないのがウリですが、
色ナシでもビニールのテカテカした光沢はあるので、
暗めの色味のパンプスだと逆に目立つ場合があるかも。
なので、ブラックや暗めの色味のパンプスの場合は、
黒いシューズバンドを選んだほうがいいかもしれません。
どちらもストラップ付きパンプスみたいな見た目になりますが、
バンドでパンプスのかかとを固定するので、パカパカ防止効果はバツグン。
ダイソーのシューズバンドの注意点は、
3cm以上のパンプスで使用しないと地面と擦れて切れる可能性があること。
ぺたんこ靴やフラットシューズのかかとのパカパカ防止には、
使えないこともありそうですね。
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パンプスのかかとが脱げる対策はコンビニ！フラットソックスを重ね履き
とりあえずパンプスが脱げないようにするなら、
ダイソーのシューズバンドのほかにもまだまだあります＾＾
コンビニや100均のフラットソックスを重ね履きする方法でも、
実はパンプスのかかとのパカパカ対策になるんですよ。
パンプスにの色に合わせたフラットソックスを、
ストッキングやタイツの上から重ね履きして、
大きいパンプスとの隙間を埋めて、パンプスが脱げないようにします。
コンビニなら黒やベージュのストッキングタイプの
フラットソックスも見かけたことがありますが、
品揃えは店舗によって違うのが難点かも。
しかも、フラットソックスを重ね履きする方法って簡単ですが、
1枚では対策できないこともあるのであきらめてしまいがち。
その場合は、フラットソックスを2枚3枚と重ね履きして、
応急処置できることもあるので、あきらめずに試してみてください！
でも、パンプスからフラットソックスがはみ出て見えると、
シューズバンド以上にちょっとカッコ悪いかもしれません。
フラットソックスの重ね履きは、靴擦れ対策にもなるのですが、
見た目がちょっとという人にはあまりおすすめできないですね。
ちなみに100均のフラットソックスは、
ダイソーよりセリアのほうが脱げにくくて、リピ買いする人も多数！
ダイソーだとコットンタイプのブラックしかないこともあり、
セリアの口コミ人気は高くて優秀アイテムなので、
店舗で売り切れていることも考えられますね。
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パンプスのかかとが脱げる対策にかかとパット
かかとパットとは、パンプスや靴のかかとに貼り付けて、
パンプスとかかとの密着度を高めて脱げなくする方法。
足のかかとも実際はちょっとくびれているので、
靴のかかとも少しくびれた形をしていると脱げにくいもの。
なので、パンプスのかかとがくびれてなくて、
丸い形のパンプスの場合は、さらに脱げやすくなるんですね。
かかとパットは、パンプス以外の靴にも万能に使えるので、
私は常に自宅に2つほど常備しているくらいお気に入り。
もちろん100均でも購入でも購入できますが、
100均のかかとパットは粘着度が弱かったり、
かかとパットの素材自体の滑り止め効果が乏しくて、
しばらく履いているとまたかかとがパカパカしてしまうことも…。
緊急事態なら100均でかかとパットを購入するのもありですが、
しっかりかかと脱げ対策したい人には、
耐久性があるドクターショールのかかとパットもおすすめ。
ドクターショールのかかとパットは600円程度で、
100均一と比べると価格が6倍も高い！と思われるかもしれません。
でも、私は高くても一度貼り付けたら長持ちするし、
値段相応の価値はあると実感していますよ。
かかとパットはジェルタイプのものもあって、
見た目も目立ちにくく、洗えば繰り返し使えるというのがウリ。
ですが、実際に使ってみると『う～ん…、イマイチ。』という感じで、
パンプスを脱いだり履いたりしているとすぐに剥がれるので、
煩わしくて私は使うのをやめてしまいました。
ホコリがすぐに付くので粘着力もすぐ弱まるし、
取れてしまうのがイラッとするしで、面倒に感じましたね。
パンプスのかかとが脱げる対策になる中敷きとインソール
パンプスのかかとが脱げる対策になる中敷きとインソールは、
とくに冬場に利用するのがおすすめ＾＾
パンプスって足先が冷えやすいので、
遠赤外線の中敷きとかウール混のインソールとか、
靴の下に入れるカイロなんかも活用して、
かかとが脱げる対策をしちゃっている私。
とにかく温かいし、靴のサイズ調整もできるし、
100均一でもたくさんの種類が販売されているので便利ですが、
足の甲が高い人には窮屈になるので中敷きやインソールは不向きかも。
パンプスだとつま先のほうが逆に圧迫されて、
かかとの悩みは解決できても、足先の悩みが増える場合もありますね。
パンプスのかかとが脱げるときの対策につま先パット
パンプスのかかとが脱げるときの対策に、つま先パットを活用するのもありです。
足が小さい人は、誰でも経験していると思うんですが、
小さい足で大きい靴を履いていると、自分のつま先でつまずくんですよね。
これ、ちょっと笑っちゃうんですが、
本当によくあることで、小さい足あるあるだと思ってます！
つま先パットの使い方は、パンプスのつま先に入れるだけですが、
高めヒールのパンプスだと、つま先の方に足が滑ってしまうので、
つま先にクッションを入れることによって、かかとの位置を調整するんです。
つま先パットやクッションを私も使うことがありますが、
効果は靴のデザインや足の形にに左右されるかもしれません。
私の場合は、この靴にはつま先パットを入れたほうがいいとか、
この靴だとつま先パットを使っても全然効果が感じられないとか、
最悪はパンプスが脱げる場合もあるんですよね。
そんな場合は、つま先パットとかかとパットを併用したり、
ほかの対策グッズとつま先パットを一緒に使って様子を見ます。
あなたの足の特徴によって合う合わないがあるので、
靴のサイズ調整の専門店で、ピッタリなものを探すといいかもしれませんね。
パンプスのかかとが脱げるときの対策のまとめ
パンプスのかかとが脱げるときの対策は、
100均やコンビニでも十分対応できます。
パンプスのかかとが脱げるとか足に合わないと、
かかとがパカパカして歩きにくかったり、靴擦れを起こしたり、
つま先が痛くて歩けないなどとにかく困りますよね。
パンプスのかかとが脱げる対策の方法と種類は豊富なので、
自分にあった方法で試して、フィット感を確認してから調整してくださいね。
ただ、低身長で足の小さい人は、
手持ちのパンプスの形やあなた自身の足の形によっては、
私のアドバイスが合わない場合もあるはずです。
なので、まずはあなた自身の足の形を把握してから、
靴のサイズ調整の専門店などのアイテムを試してみて、
一番合う方法を見つけておくこともひとつの方法。
ただ、100均のダイソーのシューズバンドは丈夫だし、
どんな人でもパンプスが脱げることはほぼないので、
パンプスのかかとが脱げる防止には、コスパもよく優秀な商品ですね。
