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とろけるチーズはそのまま食べれるけどまずい?口コミや食べ方とピザ用をレンジでチン焼いたりお弁当に入れても大丈夫?

とろけるチーズはそのまま食べれる?食べるとまずい?レンジでチンはOK?日常の疑問と豆知識

とろけるチーズをそのまま食べるとまずいのか、
加熱して食べないのはおいしくないのではと感じますよね。

ですが、私は個人的にとろけるチーズをそのまま食べることに
全く抵抗を感じなかったひとり。

逆に、スライスチーズならとろけるチーズをそのまま食べたい派です。

この記事では、とろけるチーズはそのままだとまずいのか、
体に悪いのかおいしくないのか、レンジ調理のポイントなど
口コミや体験談と一緒にお伝えします。

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とろけるチーズはそのまま食べてもいい?体に悪い?

とろけるチーズをそのまま食べても、今のところ私の実体験上は問題ありませんが、
加熱用チーズと商品に明記されているものは、本来は加熱する必要があります。

ピザ用チーズには、加熱して食べるような注意喚起を見かけますが、
これは加熱したほうがおいしいからではなく、法令が関係しているんです。

ピザ用などのとろけるチーズには、リステリア菌による食中毒の可能性があるので、
予防を含めて加熱殺菌をしてくださいと表示が義務づけられています。

なので、パッケージに「加熱用」と表示されていたら、
必ず加熱してから食べるべきなんですね。

ただ、スライスタイプのとろけるチーズは、
プロセスチーズなので加熱処理してあるもの。

つまり、リステリア菌のリスクや心配はなく、そのまま食べても大丈夫。

でも、一般的には加熱した方がおいしいと感じる人は多いでしょう。

とろけるチーズはそのまま食べるとまずいおいしいどんな味?

一般的には、とろけるチーズは加熱して溶かして食べることが多いですが、
そのまま食べることを禁止されているわけでもないです。

もちろん、とろけたチーズのほうが柔らかくてクリーミーなので、
味わいは濃厚ですし、美味しいと感じる人が多いはずですね。

ただ、とろけるチーズをそのまま食べるとまずいのかといわれると、
完全に個人の好みが分かれるところ。

私としては、とろけるチーズをそのまま食べるのは個人的に好きなので、
どんな味かといえば、溶かして食べるよりも苦味が強くて、
食べ始めたらクセになる感じなんですよね。

シュレットタイプでもそのまま食べてOKなチーズもあるので、
サラダのトッピングにしたり、わざわざ溶かさずに料理にのせたり、
スライスタイプならおやつ代わりに本当にそのまま食べてしまいます。

加熱用と表記がなければ、そのまま食べることがダメなわけではないので、
体に悪いこともないですよ。

そのまま食べるのは変だとかmおかしいと感じる人もいるかもしれませんが、
それは個人の感覚によるものですし、食べ方は人それぞれでいいはずですよね。

あなたが納得できるように好きに食べれば良いと思いますよ。

とろけるチーズはそのままレンジで調理してもいい?焼いても大丈夫?

とろけるチーズはレンジで加熱調理することも、
フライパンで焼いたりそのままお弁当にもできますが、
加熱し過ぎには注意が必要ですね。

理由は、加熱しすぎるとチーズが焦げたり硬くなったりして、
おいしくないとかまずく感じる場合があるんです。

私は小さな器にとろけるチーズを30gから50gほど入れて、
30秒ほど加熱してそのまま食べるのが大好きです!

でも、うっかり1分近く加熱すると、
とろけるチーズからたくさん油分が抜け出てしまい、
食感がモソモソしておいしさが半減してしまった経験があります。

とろけるチーズをレンジにかけるときは、
加熱しすぎないことがおいしく食べるポイント。

だいたい数秒から数十秒程度で、
十分な加熱ができるので参考になさってください。

溶けすぎたとろけるチーズは、正直まずいと感じてしまうこともあるので、
失敗したと後悔することも無きにしもあらず…。

レンジのパワーによっては加熱しすぎることも考えられるので、
加熱時間にはちょっと注意してくださいね。

とろけるチーズはそのままフライパンで焼くこともできますが、
焦げやすいので低めの温度で焼く方がいいです。

スライスタイプのとろけるチーズなら、
ピカタのように焼く前にパン粉や卵液をつけるのも面白いです。

焼いたときにとろけたチーズが外側に流れ出すのをある程度は防げますね。

お弁当にとろけるチーズを入れることもできますが、
とろけるチーズ溶けてないと嫌という人には不向きです。

また、冷えるとチーズが強い匂いを出すこともあるので、
周囲の人への匂いが気になるなら、少し配慮することも必要ですね。

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とろけるチーズととろけないチーズの違いは何?

とろけるチーズととろけないチーズの違いは、
当たり前ですが、加熱したときの溶け方の違いですよね。

この違いは、ナチュラルチーズとプロセスチーズの違いについても、
説明する必要がありそうです。

プロセスチーズは、ナチュラルチーズに加工食品としての特性を付加するために、
乳化剤や食塩、香料などが加えられ、高温・高圧下で加工されたチーズ製品のこと。

プロセスチーズは、熱に強くてとろけやすい性質もあります。

ナチュラルチーズは、乳酸菌やレンネットなど
自然の発酵作用を利用して作られる天然のチーズのこと。

種類によって様々な味や風味があり、
硬めのものから柔らかめのものまで幅広く存在します。

また、ナチュラルチーズは、加熱してもとろけにくい傾向があります。

とろけるチーズは、ナチュラルチーズの中でも、
特に加熱に強く溶けやすい種類のチーズのことを指します。

モッツァレラやチェダーなどが代表的なとろけるチーズで、
ナチュラルチーズにもとろけるものはあるため、
とろけるチーズは必ずしもプロセスチーズとは限りません。

プロセスチーズとナチュラルチーズの最大の違いは、
加工方法と添加物の有無です。

とろけるチーズととろけないチーズは、
チーズ自体の種類や特性によって区別される場合もあります。

一般的に、熱を加えることでタンパク質の構造が変化し溶けやすくなるため、
とろけるチーズは加熱によって溶け出しやすい特徴を持っています。

また、溶けるチーズであるシュレッドチーズに使われるセルロースですが、
セルロースはチーズどうしがくっつくのを防ぐための添加物です。

細かくなったチーズにセルロースをまぶすと、
チーズどうしがくっつきにくくなるんですね。

セルロースは、植物に含まれる不溶性の食物繊維を原料に作られたもので、
一般的にも広く使われていますよ。

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この記事を書いた人
みにー

はじめまして、食べることとファッションが好きな小柄女子・管理人の【みにー】と申します。身長145cm、体重はごにょごにょ(笑)ちょっとぽっちゃり体型でしたが、最近ダイエットして-3kgを達成!ダイエットや低身長でもバランスよく見えるコーデと洋服のお直しとサイズの調整方法を中心にご提案しています。

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