びっくりドンキーのテイクアウトがひどい！
なんて聞いたらちょっと衝撃を受けますよね。
テレビCMで、チーズたっぷり～とか、
ロコモコバーグの～とか、聞こえてくると
なぜか無性に食べたくなるびっくりドンキーのハンバーグ。
お店で食べると本当に美味しいと感じますが、
テイクアウトになるとひどいと噂されることもあって、
同じハンバーグのなのになんとも不思議。
この記事では、びっくりドンキーのテイクアウトがひどい！
と噂される理由や真相について調べたことをまとめています。
びっくりドンキーのテイクアウトがひどいと言われる理由
びっくりドンキーは、子どもはもちろん大人も大好きな
大きくて美味しいハンバーグの有名店。
最近は、コロナ禍でテイクアウトも始まって、
びっくりドンキーのテイクアウトがひどい
なんていう口コミも見かけるので真相は気になりますね。
もちろん、家族のランチやディナーなら、
お店で食べたほうが熱々が運ばれてきますし、
その場の雰囲気でテンションだって上がります。
当然、テイクアウトよりも美味しく感じるのは当たり前。
ですが、ひどいとまで言われるには、
それなりの理由があるはずです。
びっくりドンキーのテイクアウトがひどいと言われる
理由のひとつは割高に感じること。
お店で食べるハンバーグディッシュなら、
ワンプレートにディッシュサラダとライス付き。
ところが、テイクアウトになると
ディッシュサラダとライスはセットでつかず、
代わりにブロッコリーとミニトマトや
フライドポテトかマッシュポテトのようなものが付いてきます。
これだと、ほぼハンバーグ単品だけになって、
値段はバーグディッシュとあまり変わらず、
見た目がちょっと貧相で割高に感じてしまうんですよね。
例えば・・・
レギュラーハンバーグ300ｇ 1,085円
ライス 215円
合計 1,300円
レギュラーバーグディッシュ300ｇ 1,165円
合計 1,165円
同じようなメニューの例として比較すると、
ハンバーグとライスの注文での差額は135円。
なぜか、店内飲食するほうがライス付きで安くてオトク。
しかも、夜10時以降の注文だと深夜料金が10％加算されるので、
さらに割高に感じてしまいますよね。
びっくりドンキーのテイクアウトがひどい！口コミや評判
びっくりドンキーのテイクアウトがひどいのか、
口コミやSNSでの評判を調べてみました。
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テイクアウトは、プラスチックの容器が多いですが、
最近はエコブームのせいか紙の容器も増加中。
女子が好みそうな紙の容器を使用するカフェなどもありますが、
お世辞にもびっくりドンキーは、
おしゃれな容器に入っているとは言い難いんですよね……。
もともとは、プラスチック容器だったのですが、
エコの紙の箱型容器に変わったせいで、
やはり否定的な意見もいくつかありましたね。
私も気になったので、実際にテイクアウトしてみたのですが、
紙の箱型容器がサンドイッチを入れるような簡易的なもので、
ハンバーグを入れる容器らしくないので驚きました。
他のお店はどうなのかも調査するため、
びっくりドンキー以外のハンバーク店の
デリバリーサービスやテイクアウトも試してみました。
すると、同じ紙の容器でもおしゃれな形だったり、
盛り付けられたサラダにおしゃれな野菜が使われていたり、
とにかく見た目が華やかなんですよね。
びっくりドンキーのテイクアウトがひどいと言われるのは、
紙の箱型容器が貧相でオシャレじゃないのもありますが、
一番多かったのは容器が大きいすぎること。
箱型の容器になる前のプラスチック容器のときは、
野菜とポテトやハンバーグを乗せる仕切りがあって、
ハンバーグを乗せる場所は大きかったんです。
なので、300ｇの大きいハンバーグなら見栄えしますが、
150ｇなどの小さいサイズを注文すると隙間だらけで、
さらにハンバーグが小さく見えてしまうんです。
ディッシュサラダではなく、ブロッコリーとミニトマトに
フライドポテトがついているので彩りがなくもないですが、
隙間だらけの容器でボリューム感がないように見えるという悪循環。
ハンバーグは美味しいはずなのに、
美味しそうに見えないのが残念という意見もちらほらありましたね。
実際に私が150gのハンバーグ注文したときは、
150ｇのハンバーグだと隙間が多いので、
ちょっと寂しく感じてしまうのが正直なところでした。
びっくりドンキーのテイクアウト（お持ち帰り）できるメニューは？
びっくりドンキーでは、店舗によって違いはありますが、
ほとんどのハンバーグはテイクアウトできます！
でも、人気のおろしそバーグは、
テイクアウトのメニューにはありませんでした。
もちろん、私が利用しているびっくりドンキーのお店でも、
おろしそバーグはテイクアウトのメニューになかったですね。
チーズソースやカリーソースも販売しているので、
味のバリエーションは広がりますが、
おろしそバーグディッシュがないのは残念。
サラダや味噌汁にポテトなどのサイドメニューも
全部ではありませんがテイクアウトできるものがあります。
驚きなのが、ビールもテイクアウトやデリバリーできること。
ソフトクリームもテイクアウトできるという噂もありますが、
私の利用している店舗ではソフトクリームのテイクアウトはなく、
持ち帰れるのは、ソフトドリンクでデザート系はなかったですね。
北海道ミルクソフトは美味しいだけにテイクアウトできないのは残念ですが、
店舗で食べるのを楽しみにするほか仕方ないですね。
びっくりドンキーのテイクアウトは高い？安く注文する方法は？
びっくりドンキーは、デリバリーを実施していますが、
UberEats、Demaecan、Woltに委託しているので配達料がかかります。
配達料が安かったとしても、商品自体の価格が500円ほどアップして、
メニューに掲載されている場合もあるので要注意。
店舗が近くでテイクアウトしに行けるのであれば、
商品の代金だけで済むので比較的安いです。
ただし、袋代（大・小各1円＋税）が別途かかるので、
袋は持参するほうがいいですね。
びっくりドンキーはテイクアウトより店内で食べたほうが美味しくてお得？
びっくりドンキーは、定期的にフェアを開催したり、
新メニューが発表されたりすると、新聞の折込広告を入れます。
折込チラシには、10％OFFのチケットが付いているので、
割引券を利用して、安く食事する仕組みもあります。
折込チラシ以外には、公式アプリに登録すると
お店で使えるクーポンが配信されてきたり、
ニュースサイトのクーポンも上手に利用すると、
お得に食べることができますね。
また、店内飲食だと熱々が運ばれてくるほか、
ハンバーグディッシュを食べるときの木の皿もポイント。
テイクアウトやデリバリーだと味気ない紙の箱型容器になるので、
お皿が変わるだけで美味しさも変わるのが不思議です。
びっくりドンキーのテイクアウトはひどい？のまとめ
びっくりドンキーのテイクアウトがひどいのか？という、
口コミや評判を調べてみましたが、味がよい悪いではなく、
主にお値段がデリバリーだと割高なのと、
テイクアウトだと紙の箱型容器が貧相というう意見多数でした。
ハンバーグのほかにサラダやビールもテイクアウトできるので、
たまのご褒美で利用するのも良いと思いますね。
